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とりあえずやってみよう!

タブレット タイムレコーダーは、無料でダウンロードできます。
そして、すべての機能を試してみることができます。

「タブレット タイムレコーダー、いいかもな」と思ったら、
とりあえずやってみましょう!

3.集計ルールを設定してみる

3-1.メンバー種別一覧を開く

社員やアルバイトといったメンバー種別ごとに、それぞれの勤務体系に合わせた集計ルールを設定できます。

管理メニューの「メンバー種別・集計ルール」にタッチして、メンバー種別の一覧を表示します。

3-2.メンバー種別を追加してみる

あなたの会社のルールに合わせた集計ルールのメンバー種別を作ってみましょう。

「メンバー種別を追加」にタッチし、コピー元として近いと思う集計ルールを選択して「追加」にタッチします。

3-3.メンバー種別の名前を変更する

新しいメンバー種別を追加すると、そのメンバー種別の編集画面に移動します。
まず「メンバー種別名」にタッチして、メンバー種別の名前を変更してみましょう。

3-4.集計ルールの編集画面を開く

「集計ルール」にタッチして、集計ルールの編集画面に移動しましょう。

3-5.打刻まるめを変えてみる

集計ルールの「打刻まるめ」にタッチすると、打刻時刻を5分、10分、などにまるめる単位を指定できます。
IN打刻、OUT打刻それぞれで別のまるめルールを設定できます。
あなたの会社のルールに合わせて設定してください。

「詳細設定」では、所定始業時刻によるまるめ、出勤・退勤以外の打刻のまるめを設定できます。

3-6.所定勤務の設定を変えてみる

「所定」にタッチして、所定の勤務時間をあなたの会社に合わせてみましょう。

「所定勤務の指定方法」にタッチすると、時間数を指定する方式と時間帯を設定する方式を選ぶことができます。
「一日8時間を所定の勤務時間とする(時間数)」、「始業時刻を9:00、終業時刻を18:00とする(時間帯)」といった設定が可能です。

所定を指定しないこともできます。

3-7.休憩の設定を変えてみる

「休憩」にタッチして、あなたの会社に合わせた休憩の設定をしてみましょう。

「休憩の自動処理」にタッチすると、時間数を指定する方式と時間帯を設定する方式を選ぶことができます。
「勤務が6時間以上ならば45分の休憩を自動計上する(時間数)」、「12:00~13:00を休憩時間とする(時間帯)」といった設定が可能です。

時間数、時間帯は9つまで指定できます。
また、休憩を自動集計しない設定も可能です。

3-8.残業の設定を変えてみる

「残業」にタッチして、残業時間の設定をあなたの会社に合わせてみましょう。

「残業の定義」にタッチすると、「所定外の勤務」「所定に関わらず、一定時間以上の勤務」「所定に関わらず、特定時間帯の勤務」から、残業の定義を選択できます。

「所定に関わらず、特定時間帯の勤務」を残業とする場合、時間帯を9つまで指定できます。

3-9.メンバー種別をメンバーに割り当てる

新しいメンバー種別の設定ができたら、早速、メンバーに割り当ててみましょう。
管理メニュー > メンバー > 有効メンバー > (メンバー名) > メンバー種別 から、メンバー種別を変更できます。