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ユーザー事例

子ども、保護者、職員、全員が嬉しい入退室管理。学童保育での活用例

学童保育あすぱらきっず

学童保育 / 20人ほど

学童保育あすぱらきっずさんは、神奈川県海老名市で「地域の子どもは地域で育てる」を目指して運営を行っている学童施設です。

ただ託児を担うだけでなく、学習にも力を入れていることが特徴で、塾講師を10年経験された職員さんによる学力向上のための独自カリキュラムが行われています。また、勉強以外にもプログラミング体験や農業体験や食育など様々なプログラムが用意されています。

本名からついた「大福先生」というあだ名で子どもたちに慕われる先生が運営されており、賑やかで楽し気な雰囲気いっぱいの学童保育さんです。

Webサイト:https://asuparakids.com/
Instagram:https://www.instagram.com/asuparakitsuzu/
Twitter:https://www.facebook.com/asuparakids

子ども、保護者の双方が楽しい・嬉しい、win-winな活用

学童20名ちょっとの入退室管理に利用しており、子どもたちに打刻してもらっています。子どもたちが入館時、退館時に打刻を行うと、写真撮影も同時に行われ、その写真付きメールが保護者に送られます。打刻時の写真撮影に楽しく、子どもによっては面白おかしく、取り組んでくれています。

保護者にとっても、この打刻時メール送信機能が大好評です。自分の子どもが打刻時に撮影した写真がメールで届くことで、日々の様子が分かることはもちろん、きちんと入所したかどうかの確認にもなります。

市への報告書にも活用。書類作成の手間軽減

職員にとっても嬉しい点が。
学童保育の運営にあたり、市に報告書を提出する必要があり、そこには「何人」「誰が」「何日」来たのかを記す必要があります。これらの情報は、日々子どもたちの打刻により蓄積されており、本来であれば手打ちしなければならないところ、CSVファイルでタブレット タイムレコーダーから出力できるので、作業量は大幅に軽減できています。

また、もともとは色々な機能が搭載されたシステムを使っていて、うまく使いこなせていなかったのですが、タブレット タイムレコーダーはシンプルで使いやすいですね。シンプルでありながら、使いたいものがフルに備わっていると思います。

市や他施設からのお勧め。コスト面の魅力

海老名市役所に相談をしたところ、タブレット タイムレコーダーを勧められました。また、近隣の学童からも教えてもらい、興味を持ちました。

決め手はなんといっても、ランニングコストがかからない点です。買い切りというのはすごくいいですね。また、3人まで無料で利用できる点も良かったです。初年度の学童が3名だったこともあり、躊躇なく利用を開始しました。

検討中の方へのメッセージ

入退室時に、自分自身で「IN」「OUT」のボタンを押し、さらに写真を撮影するっていうのは、子どもたちは一生飽きないですね。打刻という作業を楽しんでやっています。また、打刻時の写真がメール配信されることは保護者に「こんなものもあるんですか」と喜ばれるので、オススメです。

実際の子どもたちの打刻写真の掲載許可をいただきました!楽しく打刻してくれている様子、嬉しく思います。

学童保育あすぱらきっず様、ご協力ありがとうございました!