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10万人突破 – タブレット タイムレコーダーの累計販売人数

2022.08.10

 株式会社ネオレックス(本社:名古屋市熱田区、CEO駒井 研司)の販売するiPad向け勤怠管理アプリ、タブレット タイムレコーダーの累計販売ライセンス数が、10万人分に到達しましたのでお知らせいたします。

※タブレット タイムレコーダーでは1ライセンスあたり10人が利用可能となっており、累計販売数が1万ライセンスに到達したことで10万人分の計算としております。

タブレット タイムレコーダーの概要とユーザー像

 タブレット タイムレコーダーは、2015年7月の提供開始以降、6,000社以上のお客様にご利用いただいている、勤怠管理・入退室管理を行うiPadアプリです。

 一般的なオフィス、店舗、工場・倉庫など幅広い職場でご利用いただいており、ここ数年は、病院、クリニックといった医療機関への導入も増加傾向にあります。

 また、学童保育でのご利用も盛んです。児童が入退時刻の打刻を行うことで、行政に提出する報告書のためのデータ確保が可能となっております。さらに、打刻時メール送信機能により、保護者が児童の登下校の顔写真付きの通知を受け取ることができ、こちらも好評です。

販売ライセンス伸長の背景と評価

 昨今の勤怠管理市場においては、昔ながらの機械式タイムレコーダーが根強く利用される一方で、クラウド型のシステムも広く普及してきています。しかし、機械式タイムレコーダーは手作業での計算などの労力を要したり、またクラウド型のシステムは、月額のランニングコストが発生したりといった課題があります。

 こういった課題に対して、タブレット タイムレコーダーは、クラウドサービスではなく、iPad1台で完結する仕組み(※)を取ることで、クラウドシステムと同等の自動集計や給与システム連携といった高度な機能を持ちつつ、初期費用のみ、月額無料の価格体系でサービス提供を実現しています。

※各データはクラウドサーバではなくiPad内に保存され、外部サービスであるGoogle Drive/DropboxにcsvデータやPDF形式の出勤簿、バックアップデータとして出力することが可能です

 また「働く人を笑顔に」というコンセプトで、打刻時の写真撮影やビデオメッセージ、写真付きメール送信機能、体調管理機能などのユニークな機能を持つ点も高く評価いただいております。

 タブレット タイムレコーダーは、毎月100社以上の企業様に新規にご採用していただいており、AppStoreにおいては、1,300件以上のレビューがあり、5点満点中4.5点の評価となっております。

 ネオレックスは、今後もタブレット タイムレコーダーの機能改善を続け、より多くの皆様に貢献できるよう取り組んでまいります。

ネオレックスについて

名古屋に本社を持つIT企業です。2003年から提供しているクラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」は、大企業向けのクラウド勤怠管理システム市場において8年連続で国内1位のシェアを持ちます。
2017年、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において、審査委員会特別賞を受賞。
2022年、株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区)と共同開発したmitoco Work 勤怠の提供を開始(Salesforce上で動作する勤怠管理システム)

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