小規模の勤怠管理にタブレットタイムレコーダーをおすすめする理由

はじめに

勤怠管理は、どんな組織にも欠かせない大切な業務です。
人数が少ない職場でも、出勤・退勤の記録や集計は毎月必ず発生します。

しかし、手作業で勤怠を管理するのはとても大変です。
手間も時間もかかり、確認をしてもミスが残ってしまうこともしばしば。
特に小規模な会社では、専任の担当者がいないことも多く、「毎月の勤怠締めが憂鬱」という声もよく耳にします。

そんな課題を解決してくれるのが勤怠管理システムです。
とはいえ、システム導入には「難しそう」「コストがかかるのでは？」と不安を感じる会社も少なくありません。

この記事では、人数が比較的少ない小規模事業者様、中小企業様を特に対象とし、勤怠管理システムを選ぶ際のよくある悩みと、悩みを解決する製品として『タブレットタイムレコーダー』をおすすめする理由を解説します。

〈小規模向け・中小企業向け〉勤怠管理システムを選ぶ際のよくある悩み

勤怠管理をシステム化したいけれど、なかなか一歩を踏み出せない──。
そんな声を私たちは多くの中小企業様から聞いてきました。
導入を検討する際、次のような悩みを感じる方が多いのではないでしょうか。

勤怠管理システムを選ぶうえでの悩み

✅会社の環境に合うシステムが少ない	パソコンを用意できないネットワークが使えない個人の端末やICカードを利用するのが難しい
✅費用がどのくらいかかるか心配	予算が限られているオプション料金や月額料金など、トータルでどのくらいかかるかわからない人数が増えたとき、料金跳ね上がるのが不安
✅システムがむずかしくて使いこなせるか不安	難しい設定や、操作説明が必要なシステムは抵抗がある
✅従業員が使いこなせるか心配	パソコンの操作に慣れていない従業員が多く、複雑なシステムは難しい上手く使えない人のデータ修正で、結局負担が増えてしまわないか不安
✅自社に合っているか分からない	機能の比較表を見ていても、何を軸に選べば良いかわからない検討しているシステムで、自社のルールを実現できるか不安

タブレットタイムレコーダーをおすすめする理由

そんなお悩みを持つ中小企業や小規模事業者の方にこそ、ぜひ知っていただきたいのが「タブレットタイムレコーダー」です。

どんな勤怠管理システムにも向き不向きがありますが、私たちがご紹介する「タブレットタイムレコーダー」は、特に小規模な現場や、はじめて勤怠管理のシステム化に取り組む方にとって扱いやすい特徴を備えています。

以下でタブレットタイムレコーダーをおすすめする理由を紹介します。

おすすめ理由

iPad1台でカンタンに始められる

「必要な機器を揃えるのが大変」という心配は不要です。
iPadにアプリを入れるだけでスタートできるため、人数分の端末を用意する必要がなく、また事務所にパソコンがなくても問題ありません。

・インストールした直後から使える
・普段はネットにつながっていなくてもOK（後でまとめてデータ送信できる）
・配線やカードリーダーなどの周辺機器も不要

「まずは試してみる」というハードルが非常に低いのが特長です。

月額無料だから、コストを抑えられる

タブレットタイムレコーダーは買い切り型で月額0円。
ランニングコストがかからないため、小規模企業でも負担なく導入できます。

・継続費用が発生しない
・長期的に見てもコストパフォーマンスが高い

「クラウド勤怠だとトータル費用が気になる」という企業にとって大きな利点です。

トライアルで全機能試せる

3名まではすべての機能が無料で利用でき、十分に試したうえで導入を判断できます。

・いきなり契約する必要なし
・一定期間使って運用フローや集計ルールの設定を確認できる

導入後のギャップが生まれにくいのもポイントです。
しばらく使ってみて「自分の会社に合っているか」をじっくり確認できます。

誰でも迷わず使える、シンプルな操作性

勤怠管理システムは「従業員が使えるかどうか」が成功の鍵。
タブレットタイムレコーダーは、現場での使いやすさを考え、画面操作を徹底的にシンプルにしています。

・名前を選んでタッチするだけの簡単打刻
・複数人を一気に打刻できるので混雑しない
・画面表示がわかりやすく、説明不要で誰でも使える

アプリを入れればすぐに自動集計も始まり、いきなり使ってみることもできます。

自分の名前をタップしてIN／OUTを押すだけのカンタン操作

毎月の締め作業が圧倒的にラクになる

勤怠締めのストレスを軽減するための仕組みも充実しています。

・打刻すれば自動集計。リアルタイムに確認できるため、ミスも減る
・打刻時に写真が撮影されるため、押し間違いも発見しやすい
・月次の出勤簿も簡単に出力可能
・CSV出力でスムーズに給与ソフトへ取り込み可能

勤怠データを簡単にCSV出力

まとめ：小規模企業にこそ「ちょうどいい」勤怠管理

タブレットタイムレコーダーは、小規模な組織に必要な「導入のしやすさ・費用の安さ・使いやすさ」の3点が揃っています。
一方で、iPad以外の端末を使いたい場合や、複数の拠点をリアルタイムに一括管理したい方には向かないかもしれません。

なお、タブレットタイムレコーダーを開発しているのは、勤怠管理システム「キンタイミライ」を提供する株式会社ネオレックスです。「キンタイミライ」は、3,000名以上の大規模向け市場において、国内シェアで11年連続トップを獲得している製品であり、ネオレックスは勤怠管理分野で豊富な知見と実績を有しています。

学習塾やレストランなどを中心に導入企業はすでに 9,000社以上。
3名まで無料で全機能を試せるので、
「勤怠をラクにしたい」「小規模でも使いやすいシステムがほしい」と考えている方は、ぜひお試しください。