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2016/05/13/

【新機能紹介 V1.4 その2】集計機能強化

前回に続いて、タブレット タイムレコーダーV.1.4.0の新機能を紹介します。
今回は、集計機能の強化です。

もともと、様々な勤務形態に合わせた集計ルールが設定できる
タブレット タイムレコーダーが、
さらにきめ細やかな設定ができるようになりました。

例えば、勤務時間から休憩時間を自動計上する設定。
これまではルールを3つまで設定できましたが、
V.1.4.0からは、なんと9つまで設定できるようになりました。

具体的には、
12:00〜13:00、18:00〜18:30、22:30〜23:00、翌3:00〜翌3:30、翌7:30〜翌9:00
を休憩時間帯とするような設定ができます。

休憩時間帯の設定

他にも、V.1.4.0では、以下のことができるようになりました。

・残業時間帯を9つまで設定
 (従来は3つ)

・早出と早出以外の残業を、別々に集計
 (従来は合算のみ)
 →深夜残業かつ早出以外の時間だけを集計、といった設定が可能

・遅刻回数と早退回数、遅刻時間と早退時間を別々に集計
 (従来は合算のみ)

・通常休憩、深夜休憩の集計結果を訂正

今回の集計機能の強化は、
実際にご利用いただいてるお客様からの要望を受けて、
より幅広いニーズにお応えできるように開発しました。

「これなら自分の会社のルールに合わせた設定ができそう!」

そう思った方はぜひお試し下さい!

天筒智也

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