2020/05/21/01. タブレット タイムレコーダーの使い方・操作方法
ライセンスの購入検討中によくある質問
タブレット タイムレコーダーの導入を検討中のお客様からよくいただく問い合わせをまとめました。本記事では、ライセンスを購入する際の疑問点とその回答を紹介します。
ライセンスを購入する際に、ぜひ確認してみてください。
目次
費用について
タブレット タイムレコーダーを4名以上で利用するには、ライセンスを購入する必要があります。
1ライセンスあたり、税込み11,800円です。
1ライセンスの利用可能メンバー数は、10名です。
購入時の初期費用のみで利用できます。 月額費用や、年間更新料等は一切発生しません。 また、iOSやアプリのアップデートが行われた際に、別途費用が発生することもありません。
利用人数が上限を超える場合には、ライセンスを増やす必要があるため、追加料金が発生します。
参考:「費用」
なお、メンバーが入れ替わる場合、もともとのメンバーを削除または無効メンバーへ設定すると、利用可能メンバー数の枠が空き、追加の費用が発生することなく、新たなメンバーを登録できます。
無効メンバーの登録可能上限は、利用可能メンバー数と同じです。
購入例~ライセンスはいくつ必要?~
タブレット タイムレコーダーのライセンス数は、総人数ではなく、利用する拠点ごと(iPadごと)の利用人数によって決まります。また、ライセンスキーは拠点ごとに必要となり、分割や合算はできません。
ライセンスの初回購入時に発行されるライセンスキーは、当社では確認できず、お客様しかわからない情報ですので、大切に保管してください。
(例1)1拠点12名
- 1台目 12名=2ライセンス(20人分)
計2ライセンスが必要となります。
※ライセンス初回購入時に無料の3名枠はなくなります。
(例2)2拠点20名
- 1台目 12名=2ライセンス(20人分)
- 2台目 8名=1ライセンス(10人分)
計3ライセンスが必要となります。
(例3)3拠点40名
- 1台目 35人=4ライセンス(40人分)
- 2台目 3人=0ライセンス ※
- 3台目 2人=0ライセンス ※
計4ライセンスが必要となります。
※3名まではライセンスは不要です。
設置個所が複数あるときの注意点は?
iPad間でライセンスの共有、利用可能人数の振り分けはできません。
そのため、複数台で購入が必要な場合は、各iPadごとにアプリ内で手続きを進める必要があります。
複数個所での利用の際の注意点等をまとめたブログ「複数の拠点でタブレット タイムレコーダーを利用する際の、利用状況ごとの運用方法や注意点」も、確認してみてください。
どんな購入方法がある?
購入は通常、タブレット タイムレコーダーのアプリ内からの操作で、App Storeでのクレジット決済、もしくは、Apple Gift Card(旧iTunes Card)などによるお支払いとなります。後述の購入制限についても合わせてご確認ください。申し込み手続き等はありません。
購入方法については、「とりあえずやってみよう!」にて画像付きで詳細に案内しています。
App Storeの他、Amazonや、Yahoo! ショッピング、楽天、ビックカメラでも購入できます。
なおApp storeで購入する際、購入制限がかかり「購入が完了できませんでした」となる場合があります。
参考:「 利用可能メンバー数を購入しようとしたら、「購入を完了できませんでした」と表示されました。どうすれば解決しますか」
数時間〜1日の時間をおいて再度購入操作をすることで、解決する場合があります。急ぎの場合は、上記の、サイトや店舗からの購入をご検討ください。
その他の対応などをご希望の場合は、support@tablet-time-recorder.netにお問い合わせください。状況や事情に応じて、個別に対応方法を検討します。
おわりに
今回は、ライセンスご購入を検討中の方からよくいただくお問い合わせを紹介しました。
気になっていた答えは見つかりましたでしょうか。
もしご不明点がありましたら、サポーターフォーラムか、support@tablet-time-recorder.netよりお気軽にお問い合わせください。