2019/09/26/07. タイムレコーダー・勤怠管理システムの選び方・情報
「さよならタイムカード 勤怠管理劇的改善術(キーマンズネット)」の紹介
キーマンズネット様に、タイムレコーダー・勤怠管理システムの選び方に関する全3回の解説記事を寄稿させていただきましたので紹介します。
2019年4月に施行された「働き方関連法(働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)」により、残業時間の上限規制が設けられ、勤務時間の正確な把握が義務化されました。これにより、今までよりも厳密な勤怠管理が求められるようになり、従来のように紙のタイムカードを用いた勤怠管理では対応しきれない状況が増えつつあります。
そこでこのシリーズでは、まず、勤怠管理システムの普及が加速している現状を説明し、紙のタイムカードから勤怠管理システムに移行するメリットを取り上げます。続いて、紙のタイムカードに替わるタイムレコーダー・勤怠管理システムの選択肢と、それぞれの特徴を紹介します。最後に、どのような事業者にはどの製品が適しているのかを解説します。
第1回 「うちの事業所なら、紙のタイムカードでも十分」って、それ、本当に管理できていますか?
第1回の目的は、紙のタイムカードから勤怠管理システムに移行する必要性を説明し、「紙のタイムカードでも十分」とお考えの方にも、勤怠管理のシステム化に前向きになっていただくことです。
昨今、働き方改革で従来よりも厳密な勤怠管理が求められており、勤怠管理システムの普及が加速しています。
一方、紙のタイムカードを用いるタイムレコーダーも、年間約8万台が出荷されており、今もなお広く利用されています。皆さまの中にも「現状、紙のタイムカードで管理できているから、変えなくても大丈夫」とお考えの方がいらっしゃるかも知れません。
しかし、紙のタイムカードでは以下に挙げるような「できそうでできなかったこと」が多くあります。
- 残業時間上限規制に対応した勤務体制の管理
- タイムカードの保管と管理業務の廃止
- 勤怠データの計算や入力のミスを排除
- 打刻ミスや不正な打刻防止
勤怠管理システムならば、このような厳密な管理にも対応できます。
また、勤怠管理システムの導入は難しいとお考えの方もいらっしゃるかも知れません。そのような方に向けて、勤怠管理システムの導入は以前よりもハードルが低くなっていることも説明しています。
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第1回 「うちの事業所なら、紙のタイムカードでも十分」って、それ、本当に管理できていますか?
第2回 勤怠管理「紙のタイムカード」以外に何がある? 3つの移行先を一挙解説
第2回のテーマは、紙のタイムカードからの移行先です。
紙のタイムカードに代わる選択肢として、以下の3つの製品カテゴリーを挙げ、紙のタイムカードとの違いやカテゴリーごとの特徴を紹介しています。
- 紙のタイムカード以外を用いるタイムレコーダー
- タブレットにインストールするタイムレコーダーアプリ
- クラウド勤怠管理システム
いずれのカテゴリーも「紙のタイムカードを使わない」という部分は共通しており、タイムカードの購入や保管の手間を削減できます。また、勤怠の記録をデータ化して残せることも、共通する特徴です。
共通する特徴のほか、カテゴリーごとにもそれぞれ特徴があります。それぞれの特徴を知ることで、紙のタイムカードからの移行先のイメージをもっていただけると思います。
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第2回 勤怠管理「紙のタイムカード」以外に何がある? 3つの移行先を一挙解説
第3回 勤怠管理システムの選び方のポイントは? チャートで分かる最適な選択肢
第3回は、いよいよタイムレコーダー・勤怠管理システムの選び方です。
自社に適した製品を選ぶことは重要です。なぜならば、自社に合っていない製品を選ぶと、期待した効果が得られなかったり、不要な費用がかかってしまったりするためです。たとえば、複数拠点を統合管理したいなどの特別なニーズがないのにクラウド勤怠管理システムを採用すると、不要に月額費用が必要になります。
そうは言っても、どのような基準で製品を選べばよいのか、迷う方もいらっしゃるかも知れません。そこで、事業者のニーズに応じて、
- どの製品カテゴリーが適しているのか
- 製品カテゴリーを決めたら、具体的な製品をどのような基準で選べばいいのか
を解説し、最後に、各製品カテゴリーの代表的な製品を紹介しています。
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第3回 勤怠管理システムの選び方のポイントは? チャートで分かる最適な選択肢
おわりに
以上、キーマンズネットの連載記事を紹介しました。
本シリーズを読めば、「今までタイムカードで管理できていたから変えなくても大丈夫」「勤怠管理システム導入のハードルは高そう」とお考えの方にも、勤怠管理のシステム化に前向きになっていただけるのではないかと思います。
また、「既に勤怠管理のシステム化を検討しているが、どの製品を選べばよいか分からない」という方にも、最適な製品を選ぶ指針になるのではないかと思います。
最後に、シリーズ連載の貴重な機会を与えてくださったキーマンズネット様に、この場を借りて御礼申し上げます。
本シリーズが、勤怠管理システム導入を検討されている皆さまのお役に立てれば幸いです。