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2020/12/03/

【集計ルール:時間数】総時間に休出を含める/総時間・普通に有給の時間を含める

タブレット タイムレコーダーでは時間数や日数・回数の集計ルールをきめ細かく設定できます。【集計ルール設定】の記事シリーズでは、具体的な集計ルールを取り上げてその設定方法を紹介していきます。集計設定時にご不明な点がありましたら、【目次】集計ルール設定の解説記事一覧をご覧ください。

この記事では、総時間に休出を含める設定方法および総時間・普通に有給の時間を含める設定方法を解説します。

総時間・普通の計算方法について

「総時間」は勤務全体の時間数です。「普通」は平日の残業ではない時間数です。たとえば、所定時間数が8時間で、平日に10時間勤務すると、総時間は10時間、普通は8時間になります。

総時間には、休出の時間を含めるかどうかを指定できます。休出を含めた勤務全体の時間数を把握したい場合は、休出を含める設定にすることで、詳細画面から全体の勤務時間を確認できます。逆に、平日と休日の時間数を別々に把握したい場合は、休出を含めない設定にすることもできます。

また、総時間および普通には、有給時間を含めるかどうかを指定できます。
有給時間は、休暇に有休・半有休・特休(有給)・半特休(有給)のいずれかを登録した際に計上されます。たとえば、有休・特休(有給)の時間換算が所定に基づく設定で、所定が8時間の場合、有給時間は8時間になります。有給休暇分の給与を日数で換算する場合は時間数に有給時間を含める必要はありませんが、時間数に換算する場合は含める必要があります。

総時間は、総時間2という項目を利用することで、2種類管理することができます。たとえば、従業員向けの画面には有給時間を含めない総時間を表示するが、給与ソフト向けには有給時間を含めた総時間2を出力する、といった設定ができます。

なお、深夜残業を利用する場合は、深夜は「普通」の外数として扱われるため、深夜時間帯(22:00から翌5:00)の勤務時間数は普通には計上されません。

平日と休日の区別については

残業時間の集計方法については

で詳しく解説しています。

設定方法

この章では、集計ルール設定画面を開いた後の操作方法を説明します。
集計ルール設定画面へは以下の順にタッチして移動します。

  • 管理 > メニュー > メンバー種別・集計ルール > (設定したいメンバー種別) > 集計ルール

なお、下記の設定をするには、休出や有給時間を含める項目を利用する設定になっている必要があります。総時間・普通を利用する方法については、利用する時間数の設定をご覧下さい。
また、総時間・総時間2・普通を給与ソフト向けに出力する方法については、給与ソフト向け設定からお使いの給与ソフト向けの記事をご覧下さい。

まず、休出または有給時間を含める項目の設定画面を開きます。総時間または普通の設定画面へは、次のようにして移動します。

  • 時間数 > 総時間 または 普通

総時間2の設定画面へは次のようにして移動します。

  • 時間数 > 詳細設定 > 総時間2

以下の順に設定方法を説明します。

  • 総時間に休出の時間を含める
  • 総時間・普通に有休・特休(有給)の時間を含める

総時間に休出の時間を含める

総時間・総時間2に休出の時間を含めるには、上記の方法で各項目の設定画面に移動した後、次のように設定します。

  • 詳細設定:「休出の時間を含む」をONにする

総時間・普通に有休・特休(有給)の時間を含める

総時間・総時間2・普通に、有休・特休(有給)の時間を含めるには、上記の方法で各項目の設定画面に移動した後、次のように設定します。

  • 詳細設定 : 「有休・特休(有給)の時間を含む」をONにする

有給時間の計算方法は、休暇の詳細設定画面で設定可能です。詳細については、【集計ルール設定】休暇を利用するをご覧ください。

 

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