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ブログ

2023/09/22/

【年次有給休暇のキホン】付与から失効までのルールを時系列順に解説!

1.はじめに

「年次有給休暇」という制度について、皆さんはどのくらいご存じでしょうか。
言葉だけは聞いたことがあるという方や、なんとなく「お休み」の一つだと思っている方もいるかもしれません。

年次有給休暇は、「年休」や「有休」と呼ばれることもあります。こちらの言葉は聞き馴染みのある方も多いのではないでしょうか。

年次有給休暇制度は労働基準法で規定されている制度であり、労務管理をしていくには、年次有給休暇制度についての知識が必要となります。
また労働者の方は、自身の権利を理解し適切に活用するためにも、年次有給休暇について理解をしておくことが大切です。

本記事では、「年次有給休暇について、とりあえずこれだけは知っておきたい」という基礎知識を、入社から退職までの流れに沿って、解説していきます。

この記事を読んで、年次有給休暇の基礎知識を身に着けましょう!

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2023/08/23/

勤怠管理における管理監督者とは?定義と勤怠管理が必要なポイントを分かりやすく解説

「管理職は残業代を支払う必要がない」ということを耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。確かに「管理監督者」については、残業手当を支給する必要がないことが労働基準法で定められています。しかし、必ずしも「管理職」=「管理監督者」となるわけではありません。
今回は、勤怠管理における管理監督者とはなにか、管理監督者の勤怠管理はどのように行うと良いかについて解説します。

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2023/08/22/

iPadで使える勤怠管理アプリの選び方
(タイムレコーダー型、クラウド型、個人型)

はじめに

勤怠管理システムを導入することは、今や大企業のみならず中小企業においても必須となりつつあります。
その理由として、人事業務の負担削減、労働時間の適切な把握による働きすぎの防止、コンプライアンスの確保などが挙げられます。勤怠を記録するだけではなく、これらに対応することが求められており、勤怠管理のシステム化が進んでいるのです。

システム化の選択肢の1つとして、「iPadアプリによる勤怠管理」があります。

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2023/08/22/

残業時間、上限は月何時間?労働時間の法律上の規制をまとめて解説

1 はじめに

働きすぎを防ぐために、残業時間についての規制が法律で定められています。

日本では長らく、長時間労働の常態化が問題視されてきました。
長時間労働は、労働生産性の低下や健康被害に繋がります。とくに過労死は社会的にも大きな注目を集めました。
改善を目指す取り組みがなされてきたなかで、近年「働き方改革」として大きな法改正が行われ、残業時間の上限が定められました。

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2023/08/22/

【タイムレコーダーの選び方】
勤怠管理システムも含めて徹底比較
【2022年版】

はじめに

タイムレコーダーをお探しの方、勤怠管理システムをお探しの方へ。

一口に勤怠管理といっても、様々な選択肢があります。
手書きの管理から、完全にシステム化されたものまで…。
そして、それぞれに、向き・不向き、合う・合わないがあります。
様々な選択肢の中から最適なものを選ぶのはなかなか難しいものです。

そこでこの記事では、タイムレコーダー・勤怠管理システムの選び方にお悩みの方々に向けて、世の中にどのような勤怠管理方法があるかをリストアップするとともに、各カテゴリのおすすめ商品・人気商品や選び方のポイントをご紹介します!
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2023/08/22/

有給休暇の年5日取得義務とは?管理のポイントや対策を解説

みなさんの職場では、年次有給休暇の年5日取得の管理に悩まれていないでしょうか。2019年4月より、すべての企業で「年5日の年次有給休暇の確実な取得」が義務付けられました。今回は、年5日取得義務の内容や管理のポイントを解説した後、対策の1つとして計画年休の運用について紹介したいと思います。

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2023/08/22/

タイムレコーダーの歴史 ー誕生からiPadアプリまで、変遷と進化の過程ー

現在ではすっかりおなじみのタイムレコーダー。タイムレコーダーは、19世紀後半に誕生し、現在に至るまで様々な種類のものが登場してきました。今では、時刻を記録するだけのものから、PCと連携する高機能なもの、iPadをタイムレコーダーにするアプリなど様々なものがあり、日々の業務効率化に役立っています。 ここでは、タイムレコーダーが誕生してから、現在に至るまでの歴史を解説します。
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2023/08/22/

【クラウド勤怠管理システムと比較】月額無料のiPadアプリのメリット・デメリット

こんなクラウド勤怠管理システムをお使いの方向け

クラウド勤怠管理システムを利用中、あるいは導入を検討中の方へ。

クラウド勤怠管理システムの利用を続ける中で(検討を進める中で)、おそらく以下のような悩みが出てくるのではないでしょうか。
 「月額利用料を払い続ける必要があり、長期利用で費用がかさむ」
 「サーバー障害やネットワークの不調で利用できないことがある」

クラウド勤怠管理システムの中では、この悩みを解決できるシステムはなかなか見つかりませんが、クラウドではない勤怠管理システムにまで視野を広げると、その悩みを解決できるシステムがあります。費用は払いきり(初期費用のみ)で格安、ネットワークの状態によらずいつでも利用可能、さらに+αの機能を持つ勤怠管理システム、それが、iPadアプリ「タブレット タイムレコーダー」です。

この記事では、クラウド勤怠管理システムと比較して、タブレット タイムレコーダーを利用するメリット・デメリットについて紹介します。先に結論を述べると、どうしてもクラウドでなければならない理由がないなら、費用が圧倒的に節約できる上に+αの機能も充実しているタブレット タイムレコーダーがオススメです。
あなたの会社のルールやニーズと照らし合わせながら、この記事をご一読いただけたら幸いです。クラウド勤怠管理システムを利用中の方も、検討中の方も、ぜひタブレット タイムレコーダーをご検討ください。

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iPadでタイムレコーダー
月額0円の勤怠管理