ブログ

2018.11.30/

【集計ルール設定:打刻まるめ】
打刻時刻の切り上げ/切り捨て

就業規則や勤務規定は、企業ごとに大きく異なっています。様々な就業規則に対応するため、タブレット タイムレコーダーは、時間数や、日数・回数の集計ルールをきめ細かく設定することができます。このシリーズでは、具体的な集計ルールを取り上げてその設定方法を紹介していきます。集計設定時にご不明な点がありましたら、このシリーズをご覧ください。
この記事では、打刻まるめについてとその設定方法を解説します。その他の集計ルール設定については【目次】集計ルール設定の解説記事一覧をご覧ください。

打刻まるめとは

打刻まるめとは、打刻時刻を決められた単位で切り上げ、切り捨てすることです。例えば、始業打刻を8:43にした場合、15分まるめでは8:45、30分まるめのでは9:00。終業打刻を18:19にした場合、15分まるめでは18:15、30分まるめでは18:00とまるめられます。
また、所定始業時刻より早いIN打刻を始業時刻とするのも打刻まるめの一種です。例えば、9:00が所定始業時刻の場合、8:11のIN打刻を9:00にまるめます。

まるめ単位は法人によって様々です。15分、30分単位でまるめているということもあれば1分単位で計算していることもあるでしょう。また、始業は15分単位だが、終業は5分単位といった、始業と終業で異なる場合もあると思います。
この記事では、例として以下のような3種類の打刻まるめの設定を紹介します。

  1. IN打刻を15分単位でまるめ、OUT打刻をまるめない
  2. 所定始業時刻を9:00とし、それ以前のIN打刻を所定始業時刻にまるめる
  3. 出勤・退勤は15分単位でまるめるが、それ以外の打刻はまるめない

3.は、出勤・退勤以外に休憩の入・戻などで打刻をする運用もあります。このとき、出勤・退勤の時刻はまるめるが、休憩はまるめないという設定です

続きを読む >

2018.10.24/

法定三帳簿(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿)の記入事項と保存期間

法定三帳簿の一つである出勤簿

労働関係の書類の中には、法律によって作成・管理が義務付けられているものがあり、適切に保管されていない場合、処罰の対象となることもあります。
今回はそのような書類の中でも、「法定三帳簿」と呼ばれる、労働基準法107条から109条によって作成・管理が義務付けられた書類の記入事項と保存期間について説明します。

続きを読む >

2018.09.29/

労働基準法(全文)

労働基準法 六法全書

みなさんは、実際の労働基準法を読んだことはありますか?

日々勤怠管理に取り組んでいるベテラン担当者であっても、働き方改革に強い関心を持っている経営者でも、なかなか機会はなく「実際の労働基準法を読んだことがある」という人は、少ないのではないでしょうか。

法律の条文は、政府のWebサイトにも掲載されています。
ただ、少し読みにくいようだったので、フォーマットを整えて、ここに全文を掲載してみました。

最初から最後までざっと読み通してみても良いし、熟読しても良いし、必要な箇所だけの拾い読みでも良いと思います。ぜひ読んでみてください。

(掲載内容は、2019年8月時点のものです)

続きを読む >

2018.09.04/

複数の拠点でタブレット タイムレコーダーを利用する際の、利用状況ごとの運用方法や注意点

複数の店舗を経営しているお客様などからよくいただくお問い合わせに、「タブレット タイムレコーダーを複数拠点で利用できるか」というものがあります。タブレット タイムレコーダーは、クラウド勤怠管理システムのように複数拠点のデータをリアルタイムに統合管理することはできません。しかし、日々の勤怠管理は各拠点で行われていて、複数拠点のデータをリアルタイムに統合管理する必要がなければ、タブレット タイムレコーダーをご利用いただくことができます。
本記事では、複数の拠点にタブレット タイムレコーダーを設置して勤怠管理する際の、様々なニーズに合わせた運用方法や注意点を紹介します。

続きを読む >

2018.08.31/

VPN対応ルーターを利用したVPN接続の方法

VPNという技術を使うと、離れた場所にあるネットワークにアクセスできます。

タブレット タイムレコーダーでも、VPNを利用すれば、外出先や別の拠点から、離れた場所にあるタブレット タイムレコーダーにアクセスし、勤怠データの閲覧・編集などが可能となります。

本記事では、小規模オフィスや家庭でも利用できるVPNについて解説します。タブレット タイムレコーダーのユーザーの皆さんはもちろんのこと、タブレット タイムレコーダーをお使いでない方も参考にしてください。

VPN=Virtual Private Networkは、仮想的につくるプライベートなネットワークです。例えば自分のPCから会社のLANに「VPN接続」することにより、外出先であっても社内にいるのと同様に会社のファイルサーバーに接続したりできます。同様に家庭でも、VPN接続を可能にすれば、外出先から自宅のPC内のファイルを利用するといったことができます。

VPN接続を実現する方法はいくつかありますが、今回はその中でも比較的手軽な、ルーターのVPN機能を利用しインターネット経由でVPN接続する方法を紹介します。接続先となる職場や家庭にVPN機能をもつルーターを設置して利用する方式です。

VPN対応ルーターは接続したいサーバーやPCなどがある場所に設置します。もし、今利用しているルーターにVPN機能があれば、新たなルーターを購入しなくてもそのルーターをそのまま利用することができます。

注意:職場にネットワーク管理者がいる場合には、必ず管理者に相談してください。

VPNサーバー機能を持つルーターを用いた離れた拠点へのVPN接続方法

続きを読む >

2018.07.31/

タブレット タイムレコーダーを購入・お試しできるビックカメラ店舗一覧

タブレット タイムレコーダーはビックカメラでも購入・お試しいただけます

タブレット タイムレコーダーはApp Storeで購入可能ですが、ビックカメラ・コジマの一部店舗にて店頭販売も行っています。
店頭で実際に操作感を試してみたり、説明を聞くことができますので、ぜひお近くの店舗にお立ち寄りください。

なお、店舗によっては、展示がされていないところもありますので、係の方へぜひお気軽にお尋ねください。
続きを読む >

2018.06.27/

直行・直帰・出張時の勤怠管理方法 ―打刻修正や代理打刻で勤務時間を適切に記録する運用ルール―

直行直帰の代理打刻

お客様からよくいただく問い合わせの1つに、「直行・直帰・出張の際にどのように勤務時間を管理すれば良いのか」というものがあります。タイムレコーダーで勤怠管理をしている場合、直行直帰や出張をした勤務者は会社のタイムカードに直接打刻することはできないので、記録方法を工夫する必要があります。本記事では、タイムレコーダーで勤怠管理する際の直行・直帰・出張の運用ルールや、タブレット タイムレコーダーを利用する場合の具体的な操作手順をご紹介します。

続きを読む >

2018.05.31/

吹き出し一覧(パーソナルダッシュボード)【気付きの提供】

打刻後に表示されるパーソナルダッシュボードには、状況に応じて、様々な吹き出しが表示されます。
これにより、「時間数が増加傾向にある」など、利用者は特徴的なデータに気づくことができます。

どのようなメッセージが表示されるのか、気になる方も多いと思います。
そこで今回は、現在実装されている吹き出しの条件と内容の一覧を紹介したいと思います。

続きを読む >

2018.04.30/

意外に大変?吹き出し機能 開発のウラ側

タブレット タイムレコーダー v1.7.2では、パーソナルダッシュボードに吹き出しを表示する機能が追加されました。吹き出しには、勤務状況に応じたメッセージが表示されます。

たとえば、勤務時間が長くなった時「先月、先々月に比べて時間が増加傾向にあるようです」といった吹き出しが表示されます。

一見シンプルな機能ですが、作ってみると意外に考慮すべき点が多く、完成までに紆余曲折がありました。今回は、吹き出し機能が開発された舞台裏を紹介します。

続きを読む >

2018.03.29/

タイムレコーダーの歴史 ー誕生からiPadアプリまで、変遷と進化の過程ー

現在ではすっかりおなじみのタイムレコーダー。タイムレコーダーは、19世紀後半に誕生し、現在に至るまで様々な種類のものが登場してきました。今では、時刻を記録するだけのものから、PCと連携する高機能なもの、iPadをタイムレコーダーにするアプリなど様々なものがあり、日々の業務効率化に役立っています。 ここでは、タイムレコーダーが誕生してから、現在に至るまでの歴史を解説します。
続きを読む >

1 2 3 4 5